うさぎの日光浴の必要性と注意する点

 

ウサギのケージの場所を決める時に、直射日光が当たらない日当たりの良い場所という条件がちょっと難しいなと思ったんだけど

 

その事があって僕は。

 

 

という認識でいました。

 

でもこの前の秋晴れの日に少し日光浴したんだけど

 

これもダメなのかな？…という疑問が湧いた。

 

 

 

寒い日が続いたので、久しぶりの晴れ間にとても気持ちよく感じたのですが、ウサギにはどうだったんだろう。

 

日差しを避ける様子も無いし、どことなく気持ちよさそうにしてる様に見えたんだけど。

 

 

 

 

実際どうなんだろうね？

 

ウサギに直射日光は良く無いのだろうか？

 

一応、外でブラッシングする時などは日陰でやってるんだけど、直射日光NGとなると、いつか来るかもしれない【うさんぽ】はしない方が良いという事になるからね。

 

そこんとこ知りたいです。

 

 

 

うさぎの日光浴について調べていると

 

• 日光浴反対派の人
• 日光浴賛成派の人

 

がいる事が分かりました。

 

日光浴反対派の意見

 

 

 

人間は体内にカルシウムを取り込む為に、日光にあたりカルシウムを吸収できるようにビタミンDを合成する必要があります。

 

ただうさぎはこのビタミンDを必要とせずにカルシウムを取り込むことができると言われています。

 

この点から日光浴の必要があまり無いって言われているようです。

 

 

日光浴賛成派の意見

 

 

 

• 紫外線を浴びる事で菌や害虫をを死滅させる
• 血の巡りがよくなり抵抗力がつく
• 体の免疫力を高める
• 冬場には防寒対策になる
• 高齢時の不正咬合など歯の異常を防止できる

 

逆に太陽を浴びなすぎによる弊害って無いの？

 

ビタミンＤ不足で、くる病、骨粗鬆症、骨折などの病気に なりやすいといわれている ！

 

う〜ん・・・・、

 

こうやって見ると日光浴のメリットって大きいような・・・・。

 

 

うさ男はどうする？

 

賛否両論ある場合は

 

元々うさぎの事について詳しくない僕の様な人は迷ってしまうのですが

 

日光浴について調べて見ると賛成派（ＯＫ）の意見が多いように思います。

 

そもそもうさんぽさせてる人結構インスタとかで見かけるけど

 

あれはどうなの？って事になりますよね。

 

 

こういう場合の僕の解釈としては、

 

 

という感じに落ち着きます。

 

という訳で、日光浴のやり方注意点について再度調べてみました。

 

 

 

うさぎの日光浴について反対派いるという事は、決して日光浴が安全とは言えないと思います。

 

なのでまず日光浴をする上での注意点から。

 

 

日光浴で気を付ける事

 

うさぎは暑さに非常に弱いので熱中症になる恐れがあるので、そこを1番注意しなければならない。

 

 

 

 

もしベランダなどで日光浴をする場合は10分〜30分程度にしておき

 

日陰や水飲みを用意して決して目を離さない事が大事そうですね。

 

 

 

日光浴のやり方

 

うさぎは普段太陽の下で走り回ってる動物では無いので、それを考慮して日光浴させる。

 

窓越しの日光浴は効果が無い

 

僕としては出来れば天気の良い日なんかはカーテンを開けて、ポカポカ陽気を満喫したいんだけど

 

 

という感じですが、窓越しの日光浴は紫外線がカットされて、あまり意味が無いそうです。

 

窓を開けて網戸越しの日光浴が良いのではないかと・・・。

 

 

日陰でも日光浴になる

 

日光浴を楽しむ時は日陰を作ってあげて！と先程言いましたが、

 

直射日光に当てなくても日陰での反射光でもＯＫだそうです！

 

人の場合は日陰に30分もいれば十分なほどのビタミンDが生成されるという事で、うさぎにも同じ事が言えるかもしれません。

 

という事で注意を払い日光浴を楽しみたいと思います。

 

今回は窓を開けてのリビングでの日光浴となります。

 

 

 

 

 

 

 

うひょひょ〜！！

 

 

 

 

 

 

 

ひゃっほ〜い！！

 

気持ちいいねウサ！！

 

 

 

 

あっ、そうだ最後に天気いいからツーショット写真撮ろうぜ！！

 

 

 

 

ウサ　『だだだだだだだだだだっだだ、ダダッ！！』

 

 

 

パシャり！！

 

 

 

 

 

 

 

ウサとのツーショット写真は失敗しましたが、日光浴はとても気持ちの良いモノでした。

 

光を嫌がる事も無く、小まめに日陰に入ったりしていたので、これからも注意深く観察して日光浴を楽しみたいと思います！！

 

ちなみに日光浴はＯＫと言っても、直射日光の浴びすぎはよくありません。

 

なのでケージを設置する場合は、直射日光が当たらない日当たりの良い場所に置いてあげてください。

 

 

以上、うさぎの日光浴についてでした。