うさぎに初めて与えたおやつは「おつまみチモシー」
ウサに初めてのあげたオヤツがこの「おつまみチモシー」でした。
商品名 | おつまみチモシー |
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販売元 | ハイペット |
原産国 | 日本 |
材料 | チモシー、小麦粉、グラニュー糖、ニンジンエキス、食用青色1号、食用黄色2号 |
対象 | うさぎ、モルモット、チンチラなどの小動物 |
内容量 | 85g |
値段 | 143円 |
荒挽きプレミアムチモシーの長い繊維を豊富に含むつまんで与える牧草おやつ。
- チモシーをつまんで与える形のおやつ!
- チモシーの長い繊維を残した、長さまちまちの自然の形!
- 主原料はチモシーで低カロリー!牧草間隔で与えられます!
- 牧草を与えるときの散らかりが無く、取扱いが便利!
与えた時期はウサが生後3ヶ月の時で、我が家にやって来て1ヶ月が経った頃だと思います。
まだまだ十分にスキンシップ出来ないころで、中々距離が縮まらない…ひたすらウサが寄ってくるのを辛抱強く待つ…そんな時におやつを買ってみました。
おつまみチモシー初めて食べた時の反応
初めて食べるオヤツの反応としては物凄いモノがあった。
躊躇なく美味しそうにボリボリ食べて、その味を覚えてからはおつまみチモシーの袋の音がするだけでダッシュでやって来るようになった。
やはりグラニュー糖がはいっているので初めて食べる甘い食べ物に嬉しかったのだと思う。
美味しすぎる〜って感じで、催促がすごかった。
おつまみチモシーの1日に与えてよい量
おやつは1日に適量あげないと太ってしまったり、主食を食べてくれなかったりと問題になるから適量を守りましょう。
ちなみに商品の袋にはこの様に記載されています。
「1日に2〜3粒を目安に残さない程度を与えてください」
我が家の場合は3本はあげすぎじゃないかなと思い、1本から2本程度にしています。
おつまみチモシーの利用方法
このおつまみチモシーのおやつの上げ方としてはこんな感じ。
- 膝の上でオヤツ与えスキンシップ
- ケージに帰って欲しい時に与える
- ブラッシングなどの苦手な事を頑張った後のご褒美
基本はスキンシップをはかる為に与えていました。このおやつでのスキンシップは効果絶大で、うさぎが膝の上に乗ってくれる、背中に乗ってくるって感じで一気に距離が縮まるのでお勧めです。
おつまみチモシーの注意点
- 与えすぎに注意
- 食用青色1号などの着色料が入っている
- 湿気りやすいので管理に注意
- ポロポロと床に落ちる
注意点としては先程も言いましたが与えすぎによる問題です。
グラニュー糖なども入っているので、適量を必ず守りましょう。そして着色料なども入っているので、気になる方は辞めた方が良いと思います。すぐにどうこうなるモノでは無いですが、蓄積されればうさぎの体にはあまりよろしく無い可能性もあるので。
あとは袋にチャックが付いていますが、日にちが経つと徐々に湿気るので管理にも気を付けたい。
最後に、意外とポロポロ落ちますよ!
まとめ
- スキンシップや躾に便利
- グラニュー糖や着色料に注意
- 値段が安い
このオヤツを初めてあげようと思った理由としては、チモシーを固めた物である事が大きかった。
加糖してある点が少し気になりましたが、そこは家族みんなで1日の量をしっかり守る事を徹底。
個人的には、初めての躾やスキンシップ用には良いのかなと思います^_^