うさぎの為に寒さ対策に出したヒータに乗ってくれない!
ウサギの冬の寒さ対策として10月くらいからケージ内にヒーターを設置しました。
しかしですね、設置当初はヒーターで暖をとる姿ってのはあまり見かけなくて、「ヒーターって必要なのかな?」って疑問に思う事も多々ありました。
むしろウンコしか温めてねーじゃん!!って時期の方が多かった!
これはウサ飼いあるあるだと思うんですが、ホットウンチ製造機などとも呼ばれています!
ただ12月、1月頃になって急に寒くなった時期があるのですが
そこら辺から頻繁にヒータで暖をとるウサの姿が目撃されてます!
というより今では毎日の様にヒーターの上に乗ってくれてます。
温まるわ〜
単純に今までは寒く感じてなかった可能性もありますし
ヒーターの位置を変えたのももしかして大きかったのかなと思ってる。
という訳で我が家のヒータの設置場所と、ヒーターに乗って貰う為の工夫を紹介します!
うさぎがヒーターに乗ってくれない時の改善点!
我が家の場合はホットヒーターを床に置いているだけです!
ただ置く場所にちょっとした工夫をしているのでが、それは牧草入れの下にヒータを設置した事です。
我が家のウサは牧草を沢山食べてくれるいい子なのですが、ヒーターを牧草入れの下に設置してあるので牧草を食べるにはヒーターの上に乗る必要があります。
そうすると『ヒーターって暖かいな!!』とウサに認識して貰えるのではないか!
そう思った訳です。
ポリポリポリ・・・・(あったかい)
ハウスとは別の場所に設置してあるので、寒いときはヒータで温まって、暑くなってきたらハウスに戻るウサの姿が確認できています!
1日に何度もヒータで暖をとってくれているので、最近では夜冷え込んでもヒーターに乗っていてくれるだろう!という安心感があります。
しかしヒーターがつるつる滑って乗りたがらない子もいると思います。
そんなウサギさんの為には、こんな対策が必要になってくると思う。
ヒーターは何も床に設置するだけが使い方では無いです!
ケージ内に立てて設置する事も出来ます。
うさぎが良くいる場所にヒーターを立てて設置する訳ですが、コードの部分を結束バンドなどでしっかり固定して設置します。
そうする事でウサギが寒い時にはヒーターに寄り添う形で暖をとってくれます!
ヒーターがつるつるして乗ってくれないという場合には、ヒータに布やタオルを被せて使う方法もあります。
タオルを被せてもホンノリ暖かいのでしっかり暖をとれると思います。
しかし我が家の場合はタオル生地などは噛んで食べてしまう恐れがあるので、この方法が出来なかったです・・・・・。
こんな感じでみんな色々工夫されてます!
ヒーターで暖をとるウサギの姿はとても可愛く、リラックスしてるようにも見えます。
ヒーターに乗ってくれないと悩んでいる時は、そのウサギにあったヒーターの設置方法を模索する必要があるのなと思います!
みなさん頑張って下さい。