子ウサギに与えるペレットの量は何g?
『子ウサギの時のペレットの量って?』
『与えすぎはNG?』
子ウサギの時期からうさぎを飼う方は多いと思いますが、
その時に出てくる疑問としてペレットの量が気になる事がある思う。
我が家の場合も子ウサギの時から飼育していますが、ペットショップで言われた大さじ1.5杯を目安に与えていたんですが、次第に適当になり、気付けばウサギが残すほどの量を与えていました。
そして急に不安になり・・・少し心配になったのです。。
そこで、どの位ペレットを与えて良いのか調べ
自分なりに試行錯誤して1日のペレットの量を導き出しました!
実は子ウサギはペレット食べ放題でも良かった!
色々調べた見た結果ですが、子ウサギの時期はペレット食べ放題でも良い事が分かりました。
・・・な〜ンだ、心配する必要無かったんですね。
という事はペレットは食べ過ぎても問題ないんだ!
生後6ヵ月〜8カ月くらいまでのウサギを子ウサギと呼ぶそうです。
- 子ウサギの時期は食べ放題でも問題ない
- 余分な栄養は体外に排出される
- 骨格を作る上でペレットは重要
スゲー排出されるんだ。
じゃあ逆に少ないとダメって事だね
- とりあえずはペットショップのやり方であげる
- 急に変える事で体調を崩す恐れがあるので
- チモシーもしっかり食べさせることが大事
- ペレットばかり食べいるのなら減らしてみる
調べてみると「あげすぎても問題は無い」という事が分かり少し安心しました。
しかし朝あげたペレットが夜にも残っているのは少々問題かなと思った。
そこで我が家の子ウサギのペレットの適量を調べてみる事にした。
残さず食べきれるペレットの量を模索
今まで適当にお皿に出していたペレットの量を管理する目的で、毎日ウサが何g食べているのか観察することに。
<ウサの現状の食事>
- チモシーをバリバリ食べる!
- アルファルファも一握り程度与えている!
- ペレットは朝、夕の2回で食べ残しがある状態!
- おやつに「おつまみチモシー」を少量貰っている!
- 朝、夕とペレットを少し多めに与える
- 残っている量から食べた量を算出
- 食べた量を「あんだってか記録用紙」に記入する
正確な量を与えるにはきちんと計測して与える必要があります。
なのでキッチンスケールなどを用意して下さい。
<計測結果>
我が家のウサギの場合朝15g、夜20gが丁度良い気がする!
初日に朝10g、夜15gにした所1時間程度で完食してしまいました。
そして次のご飯のときには「ご飯頂戴モード」で明らかに少ないと感じました。
というより可愛そうに思った。
なので次の日から朝15g、夜20gにしてみた所ちょうど次のご飯までに完食するように。
その配分で1ヵ月近く見てみた所、大体いい感じに食べてくれました。
という訳で、この実験の結果うちでは生後6ヵ月頃までは朝15g、夜20g与えるようにしていました。
無駄な食べ残しもなくなったおかげてこんなメリットもありました。
- ウサギの食費が抑えらた
- 新鮮なペレットを食べさせてあげられる
- ペレットの匂いが抑えられる
結構ペレットって匂いが強いので、多ければ多い程臭います。
長い間放置すれば余計です。
なのでそういったメリットもあるので、自分ちのウサギが1日どれだけ食べているのか観察するのは大切だなと思った。
まとめ
★子ウサギと呼ばれる時期
★子ウサギのペレットの量
★注意点
やはりペレットの量を管理するのも全てウサギの健康の為です。
元気に育って欲しい!
しっかり食べてすくすく育ってほしい!
病気知らずの子になって欲しい!
特にウサギ飼育の初心者のボクは、分からない事だからけで不安も多いです。
このペレットの量に関しては「コレ!」というモノがなく、色んな意見があります。
なので余計に混乱してしまうのですが、モリモリ食べてくれる事が1番だと思う。
ウサギは大人になるとぐっとペレットの量が少なくなと聞くので
今のうちにモリモリ食べるウサをしっかり目に焼き付けたいと思います!
ちなみに生後6ヵ月以降は1日15gを目安に与えています。
【関連】 うさぎのペレットの量は1日何g?その計算方法を詳しく紹介します
何かの参考になれば幸いです。
以上子ウサギの時期のペレットの量でした。