うさぎの年齢は人間だと何歳なのか調べました

 

ウサが4カ月頃になった頃に思春期になり、ウサギって成長が早いなァ〜と感じたのですが、それと同時にこんな疑問もわき上がりました。

 

うさぎって人間だったら何歳？

 

 

よく言いますよね。

 

まだ3才だけど、人間にしてみたらもう30歳くらいなんだよ！

 

とかっていうやつです・・・気になりませんか？

 

僕は気になったのでうさぎの年齢換算表を作ってみました。

 

 

ちなみに丁度そんな事が気になっていた時に、立ち寄ったハンバーガー屋さんでこんなものを見つけて熟読してしまいました。

 

 

参考にした年齢換算表

 

 

ご自由にお取り下さいという事で、この「うさ育ＢＯＯＫ」を手に取ったんですが、年齢換算表以外にもうさぎの飼育の仕方についてまとめてあってとても参考になるモノでした。

 

 

年齢換算表から人間年齢の算出

 

うさぎ年齢	人間年齢	成長の時期
生後1ヵ月	2歳	成長期
生後2ヶ月	5歳	成長期
生後3ヵ月	7歳	成長期
生後6ヵ月	13歳	成長期
1歳	20才	若年期
2歳	28歳	若年期
3歳	34歳	若年期（厄年）
4歳	40歳	中年期
5歳	46歳	中年期（厄年）
6歳	52歳	中年期
7歳	58歳	高年期（厄年）
8歳	64歳	高年期
9歳	70歳	高年期
10歳	76歳	超高年期
11歳	82歳	超高年期
12歳	88歳	超高年期
13歳	91歳	超高年期

 

 

人間年齢は大体この位って感じだと思いますが

 

これを見ると1歳でもう大人になっちゃうんだね〜とどこか寂しいですね。

 

やはり赤ちゃんの時期は何でも可愛いので長くあって欲しいモノです。

 

あと7歳から高齢となると、やはりうさぎの寿命って短いんだなと寂しくなりますね・・・。

 

 

年齢換算表を見てもらうと、年齢によって成長期、若年期、中年期と区別されていると思います。

 

そしてこの時期によって飼育で気を付ける事が変わってくるので

 

そのポイントをざっくりまとめておきたいと思います！

 

うさぎを飼育する上で何かの参考になれば良いなと。

 

 

成長期（1ヵ月〜6ヵ月）の飼育のポイント

 

 

育て始めが肝心で、うさぎの社会性やしつけを考えたい時期です。食事の偏りに気を付けて、ペレットばかり食べるとかが無いように注意しましょう！

 

 

若年期（1才〜3才）の飼育のポイント

 

 

若年期のうさぎは元気いっぱい遊ぶ時期なので、十分に運動させて元気いっぱい生活させてあげてください。ただ、走り回ることで怪我する恐れもあるので、環境管理に注意しましょう！

 

 

中年期（4才〜6才）の飼育のポイント

 

この頃から運動量が若干減ってくるので、中年期は些細な体調の変化に気付き早めの対応を考えてください。やはりこの頃から体の変化が起きやすいそうなので、良く見て健康管理に注意が必要です！

 

 

高齢期（7才〜9才）の飼育のポイント

 

高齢期は感覚器官や体力の低下が起き易い時期です。体力の維持をテーマに生活させてあげてください。また、水が高くて飲めないというような明らかな衰えが見え始める時期だそうです。

 

 

 

超高齢期（10才〜13才）の飼育のポイント

 

穏やかに暮らせるように段差などを無くし環境の整備を。10才以上生きてくれたうさぎに感謝し、最後まで可愛がってあげてください。

 

 

 

うさぎの厄年の注意点

 

年齢換算表で気になった方がおられるかもしれませんが、

 

ウサギは3才、5才、7才が厄年になります！！

 

七五三じゃねーか！と思われた方もいると思いますが、

 

この時期は大きな病気に掛るウサギが多いみたいで特に注意が必要な時期といえます。

 

いつも以上に普段の生活からうさぎをよくよく観察してあげなくちゃ。

 

 

という事でこんな感じで年齢換算できるみたいです。

 

3年後にはボクの年齢を抜いているのかと思うと複雑ですが、

 

出来れば10才以上生きて少しでも長く暮らしたいものです。

 

 

またうさぎの平均寿命については別記事にて紹介しています。

 

飼育の仕方によっては、うさぎの寿命が伸びるということなのでしっかり勉強しておきたい所です。