生後6ヵ月で初めての生パイナップル
我が家では、果物や生の野菜をどのタイミングで与えるか慎重になっていたのですが
結果として生後6カ月のタイミングで初めて生のパイナップルを与える事になりました。
あまり小さい頃に与えるとお腹を下す、下痢をするという事で怖かったんだけど、小さく切ったパイナップルを与える事に成功。
その日も、次の日もウンチに異常は無く問題は無かったのかなと思います。
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与えようと思って買ったパイナップルでは無かったのですが
ウサもこの生活に大分慣れてきているので少量なら与えても大丈夫かなと判断しました。
初めてパイナップルを食べた時の様子
パイナップルを初めて与た時は、匂いを嗅ぐだけで食べようともしませんでした。
クンクン匂いは嗅ぐモノの舐めようともせず、相変わらず慎重だなと思った。
しかし夜に再度あげてみた所、ペロペロ舐めてから美味しそうに食べてくれました。
与えた量は小さく切ったパイナップル一切れ。
もうちょっと欲しそうな感じでしたが、怖くてそれ以上は与えるの辞めました。
パイナップルの栄養素
うさぎにパイナップルを与えようと思ったのには訳があって
「パイナップルは消化酵素を含む果物で、毛球症にも良い!」
という情報を以前から知っていたからです。
出来れば美味しくて、体に良い物を食べさせてあげたいなと思ってたんで。
ちなみにビタミンも豊富です
- ビタミンA
- ビタミンC
- ビタミンB1、B2
- ビタミンG
そもそもうさぎはビタミンCを体内で生成できるので、あまり必要ないのかもしれませんが、果物などの水溶性のビタミンCは多くとっても尿として排出されるので、過剰摂取とはならないので安心かなと思います。
パイナップルをあげる時の注意点
パイナップルには繊維質やビタミンが豊富で、うさぎも甘くて美味しく食べますが、
やはり糖分とカロリーが高いので与えすぎには注意が必要です。
- 肥満になる
- 虫歯になる
- 主食を食べないようになる
与える頻度と量としてはこの位です。
- 指先に乗るくらいの少量
- 1週間に1回程度
くれぐれも与えすぎには注意が必要になりそう。
あとパイナップルを初めてあげときは、うさぎの便も注意深く観察する様に。
下痢をしてないか、軟便になっていないか、お尻・ケージが汚れてないか。
まとめ
- 生後6ヵ月で初めてパイナップルを与えた
- パイナップルは消化酵素があり毛球症に良い
- 量は指先に乗る程度で、週1回程度に抑える
- 下痢をしてないか注意深く観察する